いわゆるパソコンというものに初めて接したのが
平成九年

以前勤務の会計事務所が初めての出会い
ほぅ これがパソコンというものか
さしあたってゲームかな
あら、こんなんあるぞ
これは何やろか
じゃこれは・・
なるほど
・・

外出から帰ると変な雰囲気
PCが変になっていたのです

あれ?
何したんやろ
確かこういうことをして
この画面ではなかったなぁ・・
終了させたときは何ともなかったのに

訳もわからず訳わからんようになってそれを直そうなんて
余計に訳わからんようになってしまう悪循環

翌日業者に来てもらってなんとか直ったけど

よくよく考えると
画面のプロパティ → 設定 → 画面の色 の設定が
 16色 に変更されていただけのことだったんですね
いったん終了して起動したことでTrueColor表示から変更された
というからくりだったようです。

振り返れば大したことないこと
しかしそれを知らないがために一大事

その一ヶ月後に我が家にPCがやってくることとなりました。



さて、このパソコンという代物
どうやらいろんなことができそうだ。

エクセル??
アクセス??
ワード ・・!!
よし、議事録の雛形でも作ろう

文字は入力できても整形がわからない。
  こっちを寄せればあっちがずれる
さっきは確かこうして・・・
真ん中に表示は・・・?
段落は・・・??
・・・

議事録一枚に半日以上かかりました


コピー機を使えばものの数秒
何時間もかけて無駄なことを


しかし
この数時間でバラバラではあるが
このソフトの操作要領を得た
と解釈すべきでしょう。


解説本も有用ですが、
直接必要でない部分まで飲み込むことになる

そうであれば
直接必要な部分を試行錯誤の上理解していく



習うより慣れろ
このステップが私の経験上
非常に重要な事と感じています。



こういった経験から得た有用なテクニック
それを紹介していきます。
皆さんの業務に必ず役立つものと思います。


  




黄色のバインダみたいなものは
フォルダといいます。

このフォルダは自由にものを出し入れできる
いわゆる保存箱みたいなもので
自由に作成・削除することができます。

この保存箱たるフォルダの一番上にある

つまり

全部を包含する保存箱は
(C:)です。
マイコンピュータを開けると出てきます。いわゆるハードディスクといわれるものです。

この
(C:)
一回クリックして
Enter
を押すと
いわゆるダブルクリックと同じ効果です

その中が表示されます。

Documents and Settingsやら
WINDOWSやら
Program Filesやら
いろんなものがあります。

これらのフォルダの中にも
また数種類のフォルダが入っており、
そのまた中にも、そしてまたその中にも、そしてまた・・・

いわゆるピラミッド状になっています。

各々のフォルダの中には
それぞれいろんな絵で
アイコン といいます。
表示されたものがあります。
ファィルといいます。

あるプログラムを実行する場合、
どこそこの中にある何々というファイルを実行して・・
と命令されることで
アプリケーションが動きます。

それぞれが機能的に作用していますので、
本来あるべきものを削除したり、移動したりすれば
当然エラーとなり動かなくなってしまいます。
ソフト的に壊れた とか言います





まずは自分が自由に使えるフォルダを決めましょう

一般的にはマイドキュメント(
My Documents
というフォルダの中にものを入れておきますが・・・
ここでは、
新たにフォルダを作成する
ことから始めます
自分で作成したものを削除しても怖くないですよね

デスクトップ
パソコンを起動したときに出てくる最初の画面です
を右クリックして
どの位置で右クリックしても構いません。
クリックしたその位置にフォルダが作成されます。


新規作成を
ポイント
クリックじゃなくてカーソルをあわせる(置く)だけ

サブメニュー
ポロッと横に出てくるもの
が出てきて

フォルダをクリック

新しく黄色いフォルダが作成されました。

新しいフォルダ という名前が青の白抜き文字になっています。

これは
このフォルダに
名前をつけてくださいという状態
です。

任意で変更するには
そのフォルダを選択し
名前の部分をクリックして
1秒待つと・・・
右クリックでサブメニューから名前の変更をクリックしても同様です
名前が青の白抜き文字になりました

適当な名前をつけてあとは
Enter









フォルダを開けたり、何かのソフトを起動したりすると
必ず四角の外枠
が現れ、
その中で作業をすることとなります。

余談ながらウインドウズという語源は
この四角の"窓"からきているようです。
いくつも"窓"をあけながら、
その窓を切り替えて作業を進めていくことができます。
いわゆる マルチタスク 



この四角の枠の右上に
窓、いわゆる"ウインドウ"
3つのボタン
_ □×
があります。

×は その窓を閉じる
□は 窓を最大化
_ は 窓を最小化
します

すでに最大化されている場合
真ん中は、□ではなく、
□の二重重なりのマーク
(元のサイズに戻す)
となります。



_ をクリックして窓を最小化してみると
今までの画面が消えて後ろの画面がでてきました。

スタートボタンが格納されている画面最底部
タスクバーといいます。
に収納されています。

このタスクバーの小窓をクリックすることで元に戻ります。
他の窓の作業をする場合に便利ですね



□の二重重なりのマークをクリックして窓を元のサイズに戻して
カーソルを上下左右どこでも
窓枠の境界にポイントしてください。

双方向の矢印にカーソルが変化したタイミングで
引っかけて
矢印方向に動かして
放す
ドラッグアンドドロップといいます
ことで窓枠を任意の大きさに調整できます。
四辺だけでなく、角部分でも調整可能です。




 ウインドウの移動

 ウインドウ枠の最上部、色塗りされている部分で
引っかけて
動かして
放す
ドラッグアンドドロップする

ことで窓枠を任意の位置に移動できます。










日本語入力はほとんどの方が MS-IME を使ってられると思います。

そんなん知らん!?

 ←こんなやつです
マイクロソフトの標準でついているものなので、恐らくそうでしょう。

他にATOKというものもあります・・・

これは日本語を入力するためのもので、
これがOFFになっていると半角のアルファベット入力となります。

まずは、日本語入力の有効無効の切り替えから



日本語入力の方法

最初にパソコンを起動したときの画面
 
デスクトップといいます 
の右下にこんなもの
  
があります。 これがキーボードの入力を切り替える目印です。


一般にキーボードの左上
 半角/全角ボタンを押すことで切り替えます。

無効の場合は


左から3番目が半角のAになっている
アルファベットの入力(直接入力)となります

有効の場合は、


左から3番目が全角の あ になっている
日本語入力可能の状態となります。


もう一つ分岐点
ローマ字入力とかな入力 
どちらの入力方法を選ぶのか・・・

ローマ字入力の場合の表示は

              ↑
               右端KANAがフラットになっている

カナ入力の場合の表示は

               ↑
               右端KANAがくぼんでいる



切り替えは 

右端KANAを直接クリックする                     

緑色のAlt キーを押したまま カタカナひらがな キー を押す

どちらででもできます 



 


辞書/学習機能の勧め
(単語登録)



メールなどで
”いつもお世話になっております”
とか

”よろしくお願いいたします”
とか

いわゆるよく使うフレーズをいちいち打ち込むのは面倒ですよね・・・・失礼
”い”
を入力して変換すれば 
”いつもお世話になっております” 
が出たり、

”よ”
を入力して変換すれば 
”よろしくお願いいたします” 
が出たりすれば
楽です


じゃあその方法

IMEツールバーの右にある
麻雀パイみたいなアイコン
(ツール)
をクリックして

単語/用例登録(W) をクリックします。


読み(Y) で
 "い"
と入力し

語句(G) で 
"いつもお世話になっております"
と入力し

登録(R)をクリックして
登録完了

閉じるをクリックして
早速試しに
どこかに "い" と入力して
変換してみると・・・


この機能は会計データ入力時にこそ威力を発揮します。

"で" → "電気代 ○○電力"
"り" → "○○機械 ○○リース"
"こ" → "コピーカウント料 ○○事務機"
"す" → "水道料金 水道局"
"ほ" → "定期保険 ○○生命"
"で" → "電話料金 NTT"
他・・・・・・

毎月繰返し出てくる取引
得意先・支払先
あるいは勘定科目
等々・・・


ちなみに・・・
ローマ字入力の場合には
"p" → "パソコン"
というように
読み が子音だけでも登録が可能です。

楽できるものは楽しましょう





 学習機能の編集


はてさて、たくさん登録したけれど
どれだけ登録したのかな・・?
違う読みに訂正したいなぁ・・
等々・・
いわゆる登録した単語のメンテナンスを紹介します

IMEツールバーの右にある麻雀パイみたいなアイコン
(ツール)
をクリックして

辞書ツール(T)
をクリックします。

登録された単語の一覧が表示されます。
ここで単語の 登録 削除 修正 が可能です。

他にも、
住所、メールアドレス、顔文字 
とかも登録しておけば
より一層横着いやいや便利になります




 辞書の使い分け


さて、登録作成した単語データですが、
"辞書" という形で
ひと塊のデータ集として管理することができます。

具体的には
会計専用の辞書
営業専用の辞書
というように
その場面場面で辞書を切り替えて使用する
ことが可能です。

所謂 "ユーザー辞書" です

IMEツールバーの右にある麻雀パイみたいなアイコン 
(ツール)
をクリックして

プロパティ(R)
をクリックします。

辞書/学習 タブ
をクリックして

<ユーザー辞書 
の項目

辞書名(N) 
にその辞書が格納されている場所が表示されます。

参照(B) 
をクリックすれば
小さな窓が出てきて

"imjp81u.dic"
がひとつだけ確認できると思います。

この"imjp81u.dic"をコピーして
新たなユーザー辞書を作成します。

適当な名前をつけることで
もうひとつの新しい辞書が作成されます。


この新たな辞書を選択して

 開く(O) 
をクリックすることで

ユーザー辞書が新たな辞書に切り替わります。

新たに作成した辞書はコピーしたものですので、
単語登録した内容は全く同じものです。

これを学習機能の編集すれば
違う辞書として機能します


先ほどと同じように
プロパティ(R) 
から辿っていき、

参照(B) 
をクリックした時点で
もう一方の辞書がありますので

それを選択して
 開く(O) 
をクリックすることで

ユーザー辞書の切り替え
が可能となります。







マウスでクリックしながら作業を進めていく、

この簡単さが
パソコンの一つのウリであると思います。


マウスを移動させてクリックする事に替えて
キーボードを使って作業をもっと楽にしよう

という方法があります。


エクセルはもちろん
さまざまなソフト・状況で応用が効きます。

一度お試しあれ



切り取り Ctrl + X
  
切り取りたい部分を選択して
Ctrlキーを押したまま
Xキーを押します。

すると
その部分がカットされます。

コピー Ctrl + C

コピーしたい部分を選択して
Ctrlキーを押したまま
Cキーを押します。

すると
その部分がコピーされます。


貼り付け Ctrl + V

貼り付けたい部分を選択して
Ctrlキーを押したまま
Vキーを押します。

すると
その部分にコピーされものが貼り付けられます。


やり直し Ctrl + Z

Ctrlキーを押したまま
Zキーを押します。

すると
直前作業が元に戻ります。


検索 Ctrl + F

Ctrlキーを押したまま
Fキーを押します。

すると
文字の検索ウインドウが出てきて
スピーディに文字検索ができます。


保存 Ctrl + S

Ctrlキーを押したまま
Sキーを押します。

すると
上書き保存されます。


書式設定 Ctrl + 1

Ctrlキーを押したまま
1
キーを押します。

すると
セルの書式設定画面が出ます。


印刷画面 Ctrl + P

Ctrlキーを押したまま
Pを押します。

すると
印刷画面が出ます。


ジャンプ Ctrl + 

Ctrlキーを押したまま
キーを押します。

すると
データ最下部が選択されます。

→、↑、← とした場合も同様に
それぞれの方向のデータ最終部が
選択されます。
ズーム

Ctrlキーを押したまま

マウスホイールを
手前に回すことでズームアウト

奥へ回すことでズームイン
できます。